スタッフ紹介
2004年入社 ショップ担当
「ずっとメイワで働いてよ」と
言ってくださる
お客さまのために
PROFILE
前職では公民館職員として長く勤務。当時参加した研修でメイワ代表の牛尾と出会い、その後は知人からの紹介を受けて、不思議なご縁を感じながら入社しました。プライベートでは孫の成長を見守るおばあちゃんでもあります。
大切なのは日々の積み重ね
実は私、現社員の中でいちばん年上なんです。先輩として、後輩にしっかりと知識を伝えていくことも大切な仕事だと思っています。延長しなければ、定年まではあと7年。ありがたいことにお客さまからは「ずっとメイワで働いてよ」と言っていただくこともあるのですが、さすがにずっと居座るわけにはいきません(笑)。自分自身の心身の健康に努めながら、変わり続ける保険商品の今と昔、お客さまへの対応の仕方など、必要な知識や経験をしっかり引き継いでいくつもりです。
この仕事では、覚えなければいけないことがたくさんあります。日頃から新聞やニュースに親しみ、医療や医療保障制度に関する知識を得ておくことも必要。大変なように感じるかもしれませんが、大切なのは日々の積み重ねです。未経験でスタートする後輩もしっかりとサポートできるよう、私も力を尽くしていきたいと思います。
不慣れな状況に向き合うお客さまを支えたい
サービスショップの窓口にいらっしゃる方の多くは、保険請求などの相談でお越しになる既存のお客さま。保険の給付手続きには、さまざまな情報が必要です。その方の加入保険によっても給付内容は変わります。どうして入院したのか、手術は必要なのか。医師の診断書が必要なのか、病院の領収証だけで大丈夫なのか。あらゆる状況に対応しながら、なるべく無駄がないよう、早く保険請求につながるようにアフラックへ申請を上げるのが私の役割です。この仕事は、時間との戦いでもあります。
私の母は72歳で亡くなったのですが、保険請求や行政窓口への対応などに追われました。お客さまの立場になった経験は今も生かされています。ご家族の急な入院や万が一の不幸の際には、誰でも不慣れな状況に向き合っていかなければいけません。そんな状況に寄り添い、少しでもお役に立ちたいと思っています。